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◆休息と若さ |
2001,09/22
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久々の各種見直しや完全リニューアルに備えて、トップページの変更を行いました。 しかし、アップロードしているのが、 公衆電話(グレー色のモジュラージャック付いたヤツ) しかもジャージ姿で 病院の廊下 です。 最近あまり持ち歩かないテレカの残高とニラめっこ、 ノートパソコン片手にジャージ姿、 ヒゲもダンディなヤンエグ(もう言わないか?)を 点滴をガラガラと引いたおじいちゃん、車椅子のおばあちゃんが物珍しそうに後ろから覗いては通り過ぎていきます・・・ ・ ・ ・ ココ三ヶ月のハードな仕事にちょっとだけ、余裕が出きて、久々の休みに趣味のフットサルや応援しているサッカーチームに関連するお仕事等をこなして、ちょっとなごんだ週末を過ごした後の月曜日、今日は終電前に帰れるぞ、とちょっと油断したトコロへ、まさに 「ハリでトドメを刺す」 ようなニュースを電話で聞いてしまいました(・・・ってオレはメタルスライムか?) それは、 とあるサッカーチームを運営している会社の 至上最低で 愚劣な行動を知らされた時 私の中から何かが抜け、激しい動悸・胸を締め付けるような息切れに襲われました・・ で翌日、出社前に「念のため」診てもらっておこう、と朝から病院へ。 まずは症状を説明したあと、先生の指示でレントゲンを撮る。 で出来上がったX線写真をパチパチと留めて見た先生、一言 せんせい: 「ハイ、ぢゃあ即入院ね」 MA−II:「あう?」 MA−II: 「・・・・・(約3.7秒後) え゛っ」 入院までしなければならなくなった病気の正体は ハンサム・スリムでダンディ、そしてワイルドな男がかかってしまう、という、肺に穴があき、呼吸が苦しくなる 肺気胸(はい ききょう)でした・・・ 「何かが抜け」たのは、肺に穴があいて空気が抜けてたんですね。確かにレントゲン写真で見た私の右肺は八割位のサイズにまで縮んでました。が、病院内で知り合ったおじいさん、いわく 「そんなの病気じゃねぇよ」 えぇ、私もどっちかと言えば 「怪我」じゃねぇの?と思っているのですが・・・ と言う事で、18日の火曜日から入院初体験です。 水曜には同僚達が見舞いに、金曜には客先の担当者と会社の上司までが来て頂き、感謝すると同時に、今まで散々迷惑かけたにも係らず、この失態ぶり・・・大変申し訳なく思います。m(__)m そして、私の手がけていた仕事を引き継ぐための打合せを行いました。 さて、仕事も一段落し、久々の休みらしい休み、 しかも豪華三連休!! だけど、オイラは病院さ〜(ひゅるる〜) で手元にあるのはノートパソコン。タバコは取り上げられ、酒も飲めず、あとヤル事といえば 自分のサイトの更新 しか、ナイ訳ですわ・・・ おっ、一句出来た 新世紀 最初の夏と三連休 我は会社か病院で 仕事してるか鼻から酸素 ハナから酸素、ってのは縮んだ肺を早く元のサイズにする為には 酸素を吸ってるのが効果的(当社比120%) という事で、入院中のベッドにいる間は、 馬の手綱のような、チューブでハナから酸素補給しているのです。 しかし、「病は気から」 嘆いてばかりいても病気は良くなりません。 せっかく、 若くてきれいなナースばかりなので ハーレムを謳歌 と言いたいところですが、やはり病気だとそんな元気があるのは朝起きた時の 「一瞬」だけですなぁ・・(腰に手を当てて、北の空を見ながら) 歳くったな・・・フっ( ̄ー ̄) |
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