私のお気に入りのTV番組に「特命リサーチ200X II」と「あるある大辞典」があるが、この前の「あるある大辞典」のテーマ[ぶどう]のお話。
ぶどうを生で食べれば、脳機能アップ。
ちなみに、最近あまり見ない、生のふどうのツブが入ったジュースも私、密かに好きです。
すでにご存知、ワインなら各種ポリフェノールにより、活性酸素を抑えて老化防止。
そして盲点だったレーズンには、リスベラトロールというポリフェノールによりアレルギー症状の軽減、そして腸内環境の改善、お通じも良くなり、現代の肉中心の食生活には欠かせない食物だったのです。
かくいう私は大のレーズン好き。
小学生の頃、遠足といえば日頃食べられない各種オヤツをどっさりとリュックに詰め込んでいくのが楽しい行事ですが、私のオヤツはレーズン一袋でした。決して裕福ではなかった我が家ではそれで充分だったのです。
そんな私が上京してから、ひとりで食べる密かな楽しみだったオヤツは、
よくスーパーの特売で売っている500gのプレーンユーグルトにレーズンをぶっこんで一日寝かしたものでした。
ヨーグルトといえば、本来酸性であるべき大腸がストレス等によりアルカリ性になってしまったのを整えてくれる食べ物。
あまり自慢できるものではなかった、このオヤツ。
このような整腸効果のあるヨーグルトとレーズンの組み合わせをデザートにしていた私はまんざら間違ったことをしてなかったんだなぁ、ふんふん。
などと誰もほめてくれないので、自分でなぐさめてみる。
しかし
W整腸効果のせいか、食べた数時間後には必ず
下痢
になってたけどね・・・
お食事中の方、すいませんでした・・